つまり全ての女性には血流が一番大事ってこと？

今日はドラッグストアへサプリメントを買いに行きました。オーガニックだとか吸収率だとか考えだすときりがないし丁度切らしていたので通販ではなく普通に手に入るものを。今回はアサヒの「Dear-Naturaのヘム鉄+葉酸」を買ってきました。葉酸もですが貧血持ちなので鉄分優先です。

そこで目に留まったのが、買ったヘム鉄の隣に並んだ「命の母」。更年期専門かと思いきやAとホワイトの２種類があり、特にホワイトは生理不順など血の巡りを良くする処方みたいです。

小林製薬のサイトによると、『数ある漢方薬の中でも、婦人科で処方されることが多いのが「桂枝茯苓丸（けいしぶくりょうがん」」「加味逍遥散（かみしょうようさん）「当帰芍薬散（とうきしゃくやくさん）」。これらの三大婦人用漢方薬に配合されている生薬を組み合わせると、ホルモンバランスの乱れからくる生理諸症状（生理痛、精神的なイライラ、体の重だるさ、冷え症など）が改善しやすくなります。』

■効果・効能■

月経痛、月経不順、ヒステリー、腰痛、頭痛、貧血、冷え症、血の道症 ^注1）、肩こり、めまい、動悸、こしけ ^注2）

こしけとはおりもののことです。

なんだか、妊活にも良さそうじゃないですか？

貧血にも良さそうな？？

三番目のヒステリーっていうのも面白いけど実際は切実な症状ですよね。

この命の母や養命酒などは、見当違いな気もするけれど体を温めることや血の巡りを良くすることが目的であるのは妊活も同じ。更年期も妊活もホルモンバランスが大切でそれには血流が重要ってことなのでしょう。

今日は鉄分しか買ってないけれど、貧血にも効果が期待できそうですし試す価値はありそうと感じました。

（ここまで書いて「不妊　命の母」で検索してみたら色々でてきますね。私は知りませんでしたが、みんな考えることは同じようです。）

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