zumikko’s diary

~40歳から始めた妊活の記録~

陣痛の痛みと同じ?なら我慢します。

卵管通水検査に行ってきました。

今回も、老若男女に混じって待合室にある雑誌「赤ちゃんが欲しい」を読んで待ちます。頂いた説明書きにも改めて目を通しました。用紙はコピーにコピーを重ねて文字は潰れたうえ、ななめになっています(笑)。

 

<卵管通水検査について>

★医療用滅菌水(めっきんすい)を10ml使い子宮から卵管に通して、
 子宮内膜の形状と卵管の通りを調べる検査です。
不妊症・流産後・内膜症・子宮筋腫・子宮粘膜ポリープなどの原因や状態を調べます。
★月経が終わった翌日から5日以内に行います。
★検査は5分ほどで、ごく少量出血が付く場合がありますが、
 ほとんど痛みはありません。
★風邪・下腹痛など、体調の悪い時は行いません。
★検査後は感染予防のため、抗生物質・消炎鎮痛剤・胃薬を5日間内服します。
★妊娠希望者の原因検査の場合は、検査の月経周期も妊娠可能です。
★予約の15分前に来院ください。
★ナプキンをご持参ください。忘れた場合は院内の物を使用します。

 

検査が始まりました。

「力を抜いて~、半分入りましたよ~あと少し、がんばって!!」

痛いのなんのって。10mlしか入らないはずなのに、気持ちは1L!

下半身の力を抜くために内診台の淵を握りっぱなしで冷や汗がダラダラ流れます。

「全部入りましたよ、問題ありませんね」

痛かったのに?出血もしてるのに?(丸1日出血は続きました)

「痛くても通ればいいんです。本当に詰まっている人は水が押し戻されますし、痛みも我慢できずに中断しますよ。」

 そうなんですか。痛いとダメかとおもってました。

なんにせよ、問題なしで良かったです。通水でこれでは造影検査なんて耐えられなかったかもしれません。(この病院では設備がないので卵管通水検査のみです。)

 

その後、血液検査のための採血と次回の予約を取って終わりました。

 私は排卵が早いそうなので「D9~11の間に来られる?」と聞かれました。

「予約日前も排卵しそうだったらタイミング取ってね!」・・・はい?そんなの分かれば病院なんてきませんってば。そもそも先生のおっしゃる「排卵早そう」だって基礎体温からの予想だと思います。そんなのは私にも見当つきましたし、検査薬だって使うときはD10から使ってるのに。。

 

うーん。次回は卵の大きさとか見てくれるのでしょうか?素人にはできない根拠で排卵を見極めてほしいものです。

 

そうそう。友人が言うにはこの検査は陣痛の痛みを薄くした感じ、だとか。

  私も卵管通水や流産手術のラミナリアなどではなくて、早く本当の陣痛を経験したいものです。(疑似体験なんてもう結構!まっぴらごめん!)

 

気合が入ったところで、いよいよタイミング週間に突入です!

検査後の妊娠率は通常より10%上がると言われたので期待は高まります!!

 

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